youtube好きなのでね。
お金の話も見たんです。
腑に落ちて面白いのはサバンナ八木さんです。
今一番ツボってる。


まず、芸人さんで強烈な倹約家なので面白い。
さらに２０２０年の自粛の年で仕事激減してからＦＰの資格を取得して
その話がまた面白い。

その中で腑に落ちたのは
貯金するには、収入＞支出
を徹底すること

そのためには、月の予算を封筒を４つに分けて週単位にする。
封筒の中身は必ず支出を超えない。

これめちゃ腑に落ちました。
わかってるけど徹底できない。
単純だけど徹底できない。

みんなこれをいうと思います。
仕方がないこと（慶弔費など）は別の予算ってやつで管理したらできるみたい。

１０月から４つの封筒に分けてみようと思います。
固定費と別に、１０万円の生活費があれば毎週2万5千円
これを封筒に分けて使えばいい。

それだけ
単純だし、財布にそれ以上入れなければいいので意外といけるかもしれない。
余れば貯金すればいいし、ギャンブルに使っても生活費の余剰だもんね。
そう考えればお金ってたまるんだと感じた。

散在していたころは、何もかも一緒で家賃に追われてみたり
電気代に困ってみたり
お給料日前はもやし食べてみたり

毎週の予算が決まってるのでいくらかの週末ひもじい思いするだろうけど
賞味週に１～２日くらいだろうし
お給料日前の1週間もやしとごはんみたいなことはなくなると思えば
週刻みに予算決めるのありだなと腑に落ちました。

物理的にはわかったところで見えることは変わらない。
というけど
生活的には腑に落ちれば実践することは比較的簡単
といえると思う。

私は年に数回旅行に行くのでその予算は生活費に含めない（別予算）
家賃　光熱費　車の維持費や保険とかは固定費
週末のバイク乗るのとかは生活費
バイクの維持費や旅行は娯楽費

そう考えて配分すればいい。

その中の生活費を毎月４つの封筒に入れて見える化する。
それって大事だなと思う。

毎週２５，０００円なら
毎日３０００円使っても毎週４千円余る。

毎日３０００円なら、
昼食１０００円　
夕食１０００円　
タバコやアルコール１０００円

ならいける気がする。
余った４０００円は、休みの日に買い物行ける額だしね。
・予想できる期間
・予想できる金額
って大事

月１０万円と言われたら序盤に贅沢しがち
月末貧困になりがち
毎週なら計画的にお金が使える。

ＦＰ1級持ってる倹約家の芸人＝サバンナ八木さん
この出会いはいい出会いでした。

１０月から、生活費毎週に区切ろうと思います。