ニュートンとかアインシュタインとか
万有引力の法則とか相対性理論
最後は超弦理論までのyoutubeをたまに見る。

高校で生物と化学しか知らないけど
運動の理論の概要は聞いてて面白い。

ただ、興味のない人は寝そうだけど・・・
というかきっと寝る。

私は野球の根性論とかは寝るけど
学生の時あんな嫌いだった勉強の動画はなんとなく見る。

野村泰紀(カリフォルニア大学バークレー校教授)
が説明しているのは面白い。
数式もあまり出なくて概要を要約してくれてる動画をたまに見る。

ただ、ほかの人に話しても
「ふーん」
っていう反応

興味がない
アンテナがその方向に向いてない
人はどんな天才が面白く解説してもわからない
というか
わかろうとしないと思う。

知らなくても普通の生活には関係ないからね。

最近は動画で無料で興味のあるコンテンツが見れる。
便利な世の中です。

雑談の引き出しが増えるし何より見てて面白い。

ここで大事なのは、
興味がない人は話しても聞いてくれないし
そんなこと言われてもね。

と思ってるはず
私は思う。

雑談でスマホの中身は量子力学がないとできないみたいよ
くらいで止めといて話のきっかけくらいがちょうどいい。

初見で話するときには、相手の好みとか
自分に興味があるなしとか
共通の話題があるか
などなどが大事

社会人で名刺交換してるときに印象付けるのはこんな雑談で
専門知識や込み入った話ではない
と思う。

好きな教科が人それぞれ
仕事もそれぞれ

いろんな人と話すときは、さわりでちょっとした雑学で話のきっかけを作って
相手が話したこともざっくりしたことくらいわかれば楽しくしゃべれる気がする。

自分が面白いと思っても決して相手にためになったり面白いと思わない人がいる

っていうのは頭に入れとかないといけない。

私の趣味はバイクだけど、ツーリング先の知らないバイク乗りとはバイクの話ができる。
ツーリング先のおいしいご飯屋さんは興味がないかもしれない。
「ヘルメット邪魔だな」
くらいかもしれない。

当たり障りのない話
雑談とかさわりの枕のための知識って大事

専門の話は探ったあとに楽しく深く
そんな感じで話したほうが楽でいい。

こないだ、KLX125乗ってたら
林道ガチ勢に深堀されたけど
そこまでではないのでそこそこで話を切り上げた。
レベルが違った。

私は、モトクロスブーツが固いとか
どんな服装がいいのか
のレベル

スライドとか丸太越えとかの話されても置いてけぼりでした。

「面白いと私が思っても、相手が決してそうではない」

を肝に入れておこう