工具って凝れば凝るほどはまる。
いいものは高いけど品質から見たらお買い得
っていうのがほとんど

物の価値ってそんなもの


安くていい
物がある。

それは
・すぐ消費してしまうもの(車用ウエスでなくTシャツ切ったものなど)
・荒く使うもの(例:マイナスドライバでハンマーでたたいたりするもの)
・取り急ぎ必要なもの(手持ちが少なく使う機会が少ない)

そんな時

わたしでいうとニッパーやペンチ

ガサツに使うんですよね・・・
クニペックスの刃が欠けた日には1日落ち込む・・・
1本はほしいけど
普段はホームセンターものか
電工ニッパー
です。

開いたり欠けたりしても買い換えるからいいんです。
切れ味やタイラップの切り口は雲泥の差ですがこれは仕方ない。

マイナスドライバーもよくたたく
プラスもだけどね
ホイールシャフトが抜けない
はさんでいる場所をコジる。
とかなんで仮にいいもの持ってても荒く使うようドライバーは持ってる。

そんな感じです。

安かろう悪かろうは今はそんなになくて
値段なりみたいなことです。

安くてスナップオンよりいい

そんなんはないけど
使いやすい
気を使わない
消耗品

そんな部類の道具ってあるんですよね。
なんでも超一流である必要はない。

わたしは、アマチュアでDIYしているだけだから
本当に大事なところを緩めたり
計測する
なんてのはいいものに越したことはないですが
適材適所で道具を選ぶのも大事だなと思う。

50点セット3000円とか怪しいけど
安すぎなければ、身の丈と使う場所で使い分けたらいいんじゃないの?
って思う。

たまにラジオペンチなんて削って使ってるからね。
お安い工具も必要ってことです。