イタリア車(ドカティ)に乗っててなんですが
円安基調の昨今
タイヤも部品も上がっていくような感じ

外車の部品はドル建てとかだからね。
船便も原油高騰で高いし・・・

じゃあ国産にしろよ

って話も出てくるでしょうけど
実は国産部品も上がって当たり前だったりする。

スクーターはインドから輸入してたり
部品も国産であっても材料は海外からの材料輸入があるからね。
NSR50の部品も私が乗ってた15年前から比べたら30%くらい上がってる感じです。

車体はもっとバブルですが・・・
部品が出るだけありがたい

そんなこと言う感じですが、まぁその通り

部品が1割上がったところで趣味のものなので直すものは直す。
最近は新車も半年待ちとかだからね。

気に入ってるバイクなら直して乗ってたほうがいい。
タイヤも円高でも上がってたしね。
上がることはあっても下がることのない部品たち

必要な時に必要な数量を買えばいいんですよ。
円安基調の時にわざわざ高いもの買わなくてもいいけど

修理
とか
生活必需品はどうにもならない。

必要な時に必要なもの
コストは収入に応じて変わるだろうけどまだ生活破綻するまでもない。

車も買い替え時の場合、なぜだか知らないけど中古が高くなってる。
ガソリン代高騰
半導体不足による供給が追い付かない。
があるんだろうなと思う。

買い替える時にお金に無理がなければ買い換えたらいいし
必要に迫られることもあるだろうと思う。

今から、バイクは少しの間高騰するだろう。
買うなら衝動的に買わずに貯金して中古車で狙ってるなら予算内で一期一会の出会いを待てばいい。

車は移動に必要だけどあまり興味がない。
という人は
お金があれば新車や新古車
予算が決まってるなら予算内でライフスタイルに合っているもの
を買えばいいと思ってる。

私の場合は、欲しい車はない。
バイクは、今のバイクをきれいに維持する。

それが大事だと思ってる。
バイクが高騰するのは止められない。
XJR1300とかZRXは数が減ることはあっても増えることはない。
いまより程度のいい車体が少なくなるだろうからいいものは高くなる。

今が一番安いかもしれない。


新車は徐々に値段が上がってしまうのは仕方がない。
ユーロ6など環境への配慮
ABSやトラクションコントロール
カウルの空力化
で昔より複雑化してしまうこと
そして物価高

円安がなくなっても、緩やかなインフレで安くはならんと思う。
今、新車より中古が高くなってるような車種は落ち着いてそのうち安くなるでしょうけど・・・

ま、徐々に値段が上がっていくのは仕方がないのかなと思う。


ただ、新しい車種は今は買い時ではない。
古い車種は、欲しい時が買い時
新車は、新しい技術がどんどん盛り込まれるのでどんどん高くなる傾向にある。
庶民の足は、猛烈に高くなることはないと思う。


今のところバイクに関しては安くなる車種ってごくわずかってことです。