6:30起床
東横インの朝ごはんのためです。

6:30にご飯食べて7時30分から熊本城へ
それも徒歩
徒歩10分だからね。

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入口には加藤清正公
てくてくと歩くけど、熊本地震の爪痕も多く
開場時間が9時ということもあり本丸には入れず
周りを散策

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まだまだ復旧は先のようです。
重要文化財ですからね。
石垣も建物も基本現状を再利用だと思うのですごく日時がかかるようです。
震災から数年
町は活気があるけどまだまだ元通りには数年かかるようです。

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9時にチェックアウトして目指すは高千穂峡
距離は約100キロ
ガソリン給油して阿蘇山を左手に見て高千穂峡に
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バイクの駐車は高千穂峡のすぐのところで駐車できる。
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目の前はこの石碑
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散策は高千穂峡の遊歩道を1時間くらい歩く
日頃の運動不足
そしてマスク
結構しんどかった。
ライディングブーツの方は歩きにくいので少し余裕をもっていくことを薦めます。
徒歩時間約40分
ボートに乗ればさらに1時間くらい見ておいた方がいいのかなと思う。

後は昼食食べて帰るだけ
昼食は、道の駅高千穂峡
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ハイカロリーよろしくなカレー
チキン南蛮カレー

ツーリングの時
そば
うどん
カレー
定番ですよね。
今回はこれ
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チキン南蛮カレー
カロリー過多ですね。
うまい 900円だったかな。

食後のソフトクリームも
以前父が、初めてソフトクリーム食べたときの衝撃がすごかった。
修学旅行のソフトクリームはいまだに忘れられない
と言ったことを思い出しながら食べご満悦。

40年前は100円~200円だったけど
今は観光地では400円くらいが相場のようです。
高い
美味しいけどね。

後は、高千穂峡から竹田経由で佐賀関フェリーターミナル
広域農道を経由して57号線
高速の無料区間を使い佐賀関へ

国道扱いなので乗船券もあっさり
値段は3840円(750cc以上)
台数制限は5台まで
前日予約までは予約できますが当日は予約できず早いもの順です。

私はガラガラで2台だけでした。

時間があるので、お土産を買う
そして
ソフトクリームをいただき海を眺めながら
みんなと話してたら時間になり乗船
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ちょっとおセンチになる感じですね。

で乗船
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止め方は八幡浜発の船よりオールドスタイルですね。
傷には無頓着なので問題なし

乗ってみて驚いたのは、内部が新造船かリフォーム済み
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家族がゆっくりできる場所があり
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座席もリクライニングは出来ないものの快適

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甲板も快適そのもの
瀬戸内は海も穏やかなので利用者が多いのもうなずける。
ターミナルもきれいだし

高知の宿毛佐伯フェリーは倒産してしまったのに
八幡浜や佐田岬三崎のフェリーは活気があります。
うらやましい

70分の快適な船旅で仮眠をし
とりあえずは八幡浜に
目指すは塩パンです。

八幡浜の塩パンで有名なパンメゾンさん

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お土産に家族分買って帰路につきます。

18時に八幡浜出て
20時前には自宅
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走行距離
2日で822キロ

燃費は約25キロ
ハイオク車両ですが、燃費が20キロを超えるのはありがたい。

高知西部はハイオク190円ですから
燃費がいいことはいいことです。

今回のツーリングは写真少な目
これは行く人たちによると思います。

今回は、休憩が2日で5回ですから
とりあえず100キロ走って目的地
そして
100キロ走って給油と休憩

そんな感じでした。

今回は熊本
火の国熊本ってやっぱり面白い。

今度はよこしまな気持ちで行きたいと思います。
晩御飯がとにかくうまく
女性がきれいで愛想もすごく良くて
気候も素晴らしい。

2日で800キロも道自体がきれいなので
そんなにきつくもなかったしいい感じです。

強いて苦言を言えば
白ホイールがすごいことになったくらい。
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ブレーキダストがえぐい・・・