私が、ミニバイクレースするはるか前
レースなんて見るもんでやるもんじゃなかった時
阿部典史というレーサーが出てきた。
いきなり全日本500ccでトップで走っていて
学歴は中卒でアメリカでダートラ修行後レーサーに
世界選手権の最終戦鈴鹿
NSR500でトップ争いしながら1コーナーでこけてリタイヤ
それはそれはインパクトのある選手
異色で華やか
色々焼きもちも焼きましたよ。
女子に人気もあったし
何より走り方が超攻撃型
そのこともあり、ホンダワークスでなく
ヤマハのレイニー監督に見初められ世界選手権をシリーズで回るようになった。
そして何回か勝ってた。
乗り方は、ちょっとリーンアウト気味の走り
バイクが暴れようが何とかするっていう感じ
ミックドゥーハン的な乗り方
まねできないけどやってみたりした人
そのころは、今はレジェンドといわれるロッシも15歳くらい
阿部にあこがれロッシフミなんて言ってたくらいです。
その後、世界選手権をやめ全日本に戻ってきて
後進を育てる前に、交通事故で亡くなった。
すごく残念だった。
が
今は神格化されチームノリックをお父様とWebikeのタッグでやってる。
今は、息子さんが全日本ST600に出てるみたい。
加藤大二郎も一緒
世界選手権でGP250でスポット参戦して毎回優勝
いつ世界に行くんだっていうくらい天才だった。
そのころのヤマハのトップは中野シンヤ選手
世界に行けば、GP250では即トップ争い
motoGPに上がってさあこれからという時に不慮の事故
74番というゼッケンは、代名詞になり
ポケバイの74daijiroは彼の意志を継いだポケバイになっている。
どちらも、天才であり若くして残念ながら不慮の事故で亡くなられた。
印象にはすごく残っているけども
今でも思う。
有名な選手
憧れの選手
は本当は引退してからバイクに携わってほしい。
野球では、王貞治監督やイチロー選手のように残ってほしかったと思う。
もう過ぎたことではあるけど
何が言いたいかというと
バイクでレースをしている人をはじめとするアスリートって
生きたまま引退し
その後も数年は憧れのままでいてほしいと思う。
90年代に世界で走っていた坂田選手や上田選手 原田選手
さらには
伊藤選手 岡田選手
今でも走行会で先導したりライディングレッスンしたり
世界を走っていた選手が身近に教えてくれる状況にあるのはすごくいいなと思う。
夢半ばであきらめた人も、一切バイクに乗らないって選択をよくしているけど
あれだけ乗り倒したバイクをいきなり嫌いにはならないはずなんですよね。
趣味としてバイクに乗って
仕事の合間に、ミニバイクでちょっと走行したり
気の合う人たちとツーリングしたり
少しずつバイクの面白さを広めてほしいなと思う。
亡くなってしまったら直接教えることもできない
引退は、できれば健康なまま引退して
あとは、そうやって楽しんだりすそ野を広げてほしいと思う。
私もミニバイクやめて、ドカティ乗ってるのは
バイクが好きでツーリングも好き
レースをやった後10数年ぶりにツーリングしてたら余裕が出来て
周りをよく見れるようになったし、ツーリングが楽しかった。
うまく乗れたら遅くても気持ちがいい。
思った通りに曲がれる気持ちよさは早さと別にあるんですよね。
それと
乗りたいけどちょっと二の足踏んでる人がいたら
入口くらいにはなれるかなと思ってるから
ツーリングでも、こわごわ走るより
ゆっくり走りながら
ちょっと目線変えるだけで気持ちよく走れるってことが分かってくれたらいいな
くらいです。
レーサーになりたい
っていう人がいたら、順番くらい教えれるし
その入口くらいにはなりたい。
お金もかかるってどれぐらいかかるかは知らない人よりリアルに言えると思う。
色々考えてみると
死んで花実は咲くものか
と思うんです。
魅力のある人こそ
街乗りも安全に走るに越したことないなと思う。
それに少しでも寄与出来たらそれが最高じゃないかと思う。
レースなんて見るもんでやるもんじゃなかった時
阿部典史というレーサーが出てきた。
いきなり全日本500ccでトップで走っていて
学歴は中卒でアメリカでダートラ修行後レーサーに
世界選手権の最終戦鈴鹿
NSR500でトップ争いしながら1コーナーでこけてリタイヤ
それはそれはインパクトのある選手
異色で華やか
色々焼きもちも焼きましたよ。
女子に人気もあったし
何より走り方が超攻撃型
そのこともあり、ホンダワークスでなく
ヤマハのレイニー監督に見初められ世界選手権をシリーズで回るようになった。
そして何回か勝ってた。
乗り方は、ちょっとリーンアウト気味の走り
バイクが暴れようが何とかするっていう感じ
ミックドゥーハン的な乗り方
まねできないけどやってみたりした人
そのころは、今はレジェンドといわれるロッシも15歳くらい
阿部にあこがれロッシフミなんて言ってたくらいです。
その後、世界選手権をやめ全日本に戻ってきて
後進を育てる前に、交通事故で亡くなった。
すごく残念だった。
が
今は神格化されチームノリックをお父様とWebikeのタッグでやってる。
今は、息子さんが全日本ST600に出てるみたい。
加藤大二郎も一緒
世界選手権でGP250でスポット参戦して毎回優勝
いつ世界に行くんだっていうくらい天才だった。
そのころのヤマハのトップは中野シンヤ選手
世界に行けば、GP250では即トップ争い
motoGPに上がってさあこれからという時に不慮の事故
74番というゼッケンは、代名詞になり
ポケバイの74daijiroは彼の意志を継いだポケバイになっている。
どちらも、天才であり若くして残念ながら不慮の事故で亡くなられた。
印象にはすごく残っているけども
今でも思う。
有名な選手
憧れの選手
は本当は引退してからバイクに携わってほしい。
野球では、王貞治監督やイチロー選手のように残ってほしかったと思う。
もう過ぎたことではあるけど
何が言いたいかというと
バイクでレースをしている人をはじめとするアスリートって
生きたまま引退し
その後も数年は憧れのままでいてほしいと思う。
90年代に世界で走っていた坂田選手や上田選手 原田選手
さらには
伊藤選手 岡田選手
今でも走行会で先導したりライディングレッスンしたり
世界を走っていた選手が身近に教えてくれる状況にあるのはすごくいいなと思う。
夢半ばであきらめた人も、一切バイクに乗らないって選択をよくしているけど
あれだけ乗り倒したバイクをいきなり嫌いにはならないはずなんですよね。
趣味としてバイクに乗って
仕事の合間に、ミニバイクでちょっと走行したり
気の合う人たちとツーリングしたり
少しずつバイクの面白さを広めてほしいなと思う。
亡くなってしまったら直接教えることもできない
引退は、できれば健康なまま引退して
あとは、そうやって楽しんだりすそ野を広げてほしいと思う。
私もミニバイクやめて、ドカティ乗ってるのは
バイクが好きでツーリングも好き
レースをやった後10数年ぶりにツーリングしてたら余裕が出来て
周りをよく見れるようになったし、ツーリングが楽しかった。
うまく乗れたら遅くても気持ちがいい。
思った通りに曲がれる気持ちよさは早さと別にあるんですよね。
それと
乗りたいけどちょっと二の足踏んでる人がいたら
入口くらいにはなれるかなと思ってるから
ツーリングでも、こわごわ走るより
ゆっくり走りながら
ちょっと目線変えるだけで気持ちよく走れるってことが分かってくれたらいいな
くらいです。
レーサーになりたい
っていう人がいたら、順番くらい教えれるし
その入口くらいにはなりたい。
お金もかかるってどれぐらいかかるかは知らない人よりリアルに言えると思う。
色々考えてみると
死んで花実は咲くものか
と思うんです。
魅力のある人こそ
街乗りも安全に走るに越したことないなと思う。
それに少しでも寄与出来たらそれが最高じゃないかと思う。
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