足りない二人っていう
南海キャンディーズの山ちゃん

オードリー 若林さん
がやってる漫才。

今回は完全オンラインの2時間漫才をする。
12年前からやってるやつ。

以前のさよならたりないふたりは聞いたんですけど
すごかったらしい。

後のオールナイトニッポンの会話が記事になってるんですけど
若林さんが袖で倒れて救急車で搬送されたらしい。

簡単にいうと過呼吸

メンタルを追い込んで集中してたんだろな
と思う。

最後(解散)っということで出し切ったんだろうと思う。
すごいよね。

倒れるって、たりないふたりだけじゃないと思うんだけど
そこまでできるってのはすごいなと

山ちゃんも、剛速球を打ち返すのを2時間やってるんで
倒れてもおかしくないんでしょうけど
そばに立ってて、自分本位的なこと言ったのが印象的

この二人は、しっくりきた漫才が出来る相性があるんだろうなと思った。

バイクでも
ツーリングでしっくりくる人っているんですよね。
インカムなしでもそれなりに意思疎通が出来るってやつ
同じ方向向いて
同じようなテンションで乗ってて
走る速度も
休むペースも
話す会話も
しっくりくる人っているじゃない。

決して普段じゃれてるわけでもないし
たまに会う程度とかね。

レースで言うとシーズン通して同じようなポジションの人とかね。
こうきたらこうやられる。
みたいなのが気持ちがいい人っていた。

イン刺してやっと抜いても、クロスラインかけられて鮮やかに横に来る。
当てるわけでもなく
無理に抜くわけでもなく
かといって手を抜くわけでもなく

なんだろう、言い争いで偏差値があってる人っていうのかな。

そんな人がいる。

相性って大事だと思う。
いつかは崩れて同じことはできないんだけど
その時やその後しっくりくる人

ツーリングでも偏差値というか相性というか
しっくりくる人っているんですよね。

合わせてくれてるだけかもしれないけど
私が、こうしたいと言ったらこうする。
なんて懐広い人
こうしたいと思ったら、こういうタイミングでこうする。
みたいな。

例えば、私が先頭走っていて
いい景色があるなと思って止まったら
それなりにいい休憩の時間になる人

見逃しそうになったら、先に出て
いい場所で止まって、いい景色だしちょっと休もうとかね。

何だか波長の合う人ってあるんですよね。

波長の合う人ってのは大事
合うのが1年なのか一生なのかはわからない。

ただ、超えてはいけないところは超えないし
距離感もいいとか
数字で表せないところ

なんかいい。

そんな人がいると思う。
たりないふたりは、
お互いリスペクトがあり
遠慮しなくていい雰囲気があり
そしてなれ合わず
お笑い偏差値が同じように高い。

飛び道具のようなボケ
それを打ち返すツッコミ
それを2時間するなんてイカれてる。

組み手を2時間全力でやってるって事だもんね。
行かれ具合半端ない。

あのイベントは、ツーリングじゃない。
スポーツや格闘技だ。

けんかや戦争のように後味が悪いものではない。
勝ち負けでもない。

終わったあと、見てる人から
面白かった。
すごかった。
と拍手をもらえる、極上のエンターテイメント

スポーツや格闘技で言えば名勝負だったと思う。

そして悔しくともなる。
そんな人に私は後何人出会うことが出来るのだろうと思う。

たりないふたりは、同期
さんまさんと伸介さんや巨人さん
ジャイアンツに、王 長嶋選手
清原選手と桑田投手

そのタイミングでしか会わないっていうめぐり合わせと
阿吽の呼吸っていうのかな
それが合わさって、ライバル心もあって尊敬があって
名選手になるんだろうな。

と思う。

たかが漫才
と思うなかれ

私は、ツーリングやレース振り返った時に
あんな波長の合う人っていたなとか
レースの時もそんな人いたなとか
思ったもんね。

なんでも、ぴたっと合って完成されたものは
影響されるんでしょうね。

今までの事 後日談だけでこれだけ思い出させられるとは思っていなかった。
すごいな名勝負って。