完璧を目指すとか思ってる時期が多かった。
人に完璧を求めることは嫌われる。

人を追い込むことって、重箱の隅のごみを大きく見せることだと思う。
あれが出来ない。
これが出来ない。

出来るように教えたらいいだけなのに
否定だけする人が上司っていうブラックなところが多い。

よく考えてみたら
テストが全て100点でないと東大入れないって聞いたことないし
入試試験って
各々の学校が決めたボーダーを超えたらいい。

東大でも90点くらいじゃないかな。

仕事で100点目指してよく失敗する。
バイクでもサーキットで100点ってのはない。
完璧だと思っても、まだまだ上はいるし
ベストタイムだしても、失敗ってある。
いろんなものが、今までよりうまくかみ合ってタイムが上がってるだけ

仕事でも100点はない。
完璧を求めても仕方がない。
100点を目指して納期までに80点でも提出する。

そうしないといけない。

完璧な人間なんかいないしね。
文句言う人に作業も
同じ程度のことがよくある。

そこはツッコまずによく見ると違いが判る。

出来上がったモノやコトは
ある一定のレベル以上であること
時間内であること



重箱の隅つつかれた時の対処って
知らんふりする。

それが常套

そんなん知らんし

パワーゲームで上の人が良く言う言葉
知らないのは端なのに
知らないのが当たり前と偉そうに言う。

知らないふりをするのがうまいか下手か
同じレベルの人間での違いはそんなもんです。

したたかってのも大事な才能かもしれない。
私は、その辺不器用なんで
変な文句言わず、コツコツ1%を積み上げるだけです。

最近は、壊れたメンタルを1%くらいずつ積み上げてますが
本当は、仕事に必要なこと
家庭に必要なこと
を積み上げていかないといけないと思う。

積み上げてたら知らない間に、文句言ってる人より実力が上になるし
変なパワーゲームと出世さえ考えなければ部下に慕われる人間にもなれる。

慕われ方は人それぞれ
100点取るまで辞めないんじゃなくて
100点を目指し続ける。
これだけでいいと思う。

50点だなと思ったら
次の案件は60点めざしたらいいんですよ。

60点取れたら65点目指して
の繰り返ししてたらそのうち100点に近づけるはず。

そう思ったら、変な重箱の隅つついてる人が哀れに見えてわらけてきますよね。

100点は取らなくていい。
100点目指すだけ
現状60点なら次回65点でいいのです。

それが、求めているボーダーより上なら65点で合格ですから