排気量マウントを取る人
自分の趣味と違うバイクを乗ってるのを馬鹿にする人

そんな人は
人を否定しないと自分が肯定できない残念な人達です。

無理に合わす必要はない。

趣味ですよ
人に合わせて嫌いなバイク買う必要もない。
馬鹿にされる必要もない。

いじられるのは仲が良ければ面白いだけだけれど
好きなものを排気量ごときで全否定されるのは自尊心がなくなる。

いじめって
自尊心を言葉や暴力で奪うもの
マウントで不快な思いする(させる)ならばそれはいじめ、
できるなら一緒に行動しなければいい。
学校のように逃げられなければ距離を置くようにしないといけない。

好きなバイクを排気量で馬鹿にされて自尊心が削がれたり
へこむなんてのはあり得ない。

バイクは、50ccでも1000ccでも本質は一緒
スピードが違うだけ
1日の移動距離が違うだけ

タイヤが2個ついてて右手をひねるだけで行きたいところに行ける。
バランスを取ってあげないと倒れてしまう乗り物
それがバイク

排気量がまちまちならば
100ccと一緒にツーリングするなら100ccのペースに合わせてあげればいい。
高速やバイパスを使わないルートでのツーリングもできるはず
250ccのバイクと走る際は、高速道路を車の流れで走り一般道で急加速さえしなければ問題ない。


原付は、法定速度30キロなのでかなり制限はされるけど
休憩場所や全走行距離を短めに設定してあげて
ゆっくり乗ることも可能かもしれない。

そう考えると、排気量が大きい人はマウントを取るんじゃなくて
小さい排気量に合わせて乗るべきだと思う。


大排気量のバイクで林道や細い道走らないように気を遣うように
小排気量とツーリングに行くときは、余裕のあるバイクが気を使うべき
それで大きな排気量に興味を持ってくれたらうれしいし
250ccの人も快適に走れたらうれしいし
お互いにいい。
マウント取らなくても尊敬もされるでしょう。
私は、ハーレーの人と細い道に行って嫌われたから余計にわかる。
得手不得手があるから、
苦手な人やまだバイクに乗り慣れていない人に合わせて乗ったほうが
お互いのためなんです。

バイクは排気量の大きさだけではない。
バイクのタイプや馬力や重さによりによって難しさのタイプが違うだけ

アメリカンで細い道を永遠と走るのはきつい。
モトクロス系やSRなどトコトコ系のバイクで120キロ巡行はきつい
SS車両でダートは大変
重たい車両で狭くてくにゃくにゃした道はしんどい
免許取り立ての初心者でロングツーリングはしんどい。
そんなことです。

排気量マウント取る人たちは同じような排気量で走ればいいし
気が合わなければ一緒に走る必要もない。

バイクは自由な乗り物
楽しい趣味です。

変な上下関係はナシ
お互い気を使いながら気持ちよく走りたいものです。