予想の斜め上の結果
というのは大事なのですが

期待されていないモノを表現するのはいかがなものかと

堀江貴文氏の講演会を見たんですが
「１００円のペットボトルを１０００円で売る」
みたいな講演会

人数は１０００人
それはそれは面白くもなかった。

人間的魅力があればゴミも資産になる。
というもの

「アイドルの使用後のティッシュ的」な考えの講演会でした。

時は流れyoutubeで話している内容は
全てではないけど、以前の講演会とは違い
内容が為になるものがある。
仕事の取り組み方
遊び方
お金の観点

と様々

大人数で期待されている話
ある一定の人間が求めているテーマ
を分けているように感じます。

バイクに乗ったこともない人に
バイクのメカニズムやテクニックを教えても仕方がない。

興味がない人には興味を持ってくれるような話をしたほうがいい。
例えば

バイクでどこか行くってのは車と違って何もないから景色の見え方も違うし
自分でいつも運転を気にしないといけないから緊張感もある。
すれ違うバイク乗りたちとの挨拶も面白い。
季節を感じながら目的地に行くとなんだか同じ景色が違って見える。
大人になって思う
学生の時は便利な乗り物だったバイクが、不便が面白いという乗り物になったりする。

など
興味を持って切れるような話が大事

期待されていない言葉は要らない。

期待されているテーマで斜め上の結果が出たら最高です。

興味がある人にはより深く
興味がない人には興味を持ってくれるような話

が必要だと思う。
褒め方もそう

失敗してもいいところがあると褒めて
ダメなところは対策を考える。

もともと出来る人にはもっと違ったアプローチが必要ですもんね。

求められている物が違うと
同じシチュエーションでも話し方も見る角度も替える。

同じことは場によって替えるのがいいと思ってる。
プレゼンの時はそんなこと考えます。