私のようなサンデーライダーは、年間3000キロ走らないことがある。

季節のいいGWにちょっとツーリング
夏に避暑を兼ねてツーリング
秋に紅葉ツーリング

あとは気が向いたらふらりと

年間5000キロというオイル交換も
距離だけで考えたら数年かかる。

メーカーも5000キロ又は半年ごと

と言ってるように、オイルって酸化するので距離だけではダメ
年間1万キロ走行するならルーティーンでいい。

とはいえ、夏にオイルを酷使する空冷大排気量のバイク
さらに、あまり走行距離が伸びない私のような乗り手にはオイル交換のタイミングは大事

私の場合ははやめに交換しているんです。


おおよそ3000キロ未満

ドカティS2Rを買って4000キロ
すでに2回交換しているんです。

計算上2000キロ

オイルの試験的なこともありますけど
シフトフィーリングがなんだかなぁで変えてました。

今は、elf-motoっていうオイルが調子がいいのでそのままですが
今度のツーリング終わりでは変えようかと

夏前だしね。

夏は、油温もドーンと上がりやすく
油膜にはきつい季節

いくら高性能のオイルでも劣化には耐えられないだろうと

4サイクルのエンジンは基本
冬より夏のほうがエンジンのストレスが高め

年間5000キロ未満の私のような乗り方の人は
春から夏にかけてオイル交換したほうがいい。

夏に、いいコンディションのオイルで
冬などそんなに乗らず、エンジンにもストレスが少ない時期
は、オイルの劣化による症状も少ないはず

と言う理由

2年に一回の交換の人はどうするんだと

それは人それぞれ

私は、ちょっと乗って不調のようならたとえ1000キロでもオイルは小まめに交換です。

2サイクルと比べオイルの役割が多岐にわたるのでそう考えます。

結論
年間5000キロ未満のバイクのオイル交換は、夏前がオススメ
です。