SOHC カムが1個の4サイクル
DOHC カムが2個で4サイクル
実際どっちがいいか?
という疑問
ドカティを乗ってるわたしの結果
どっちもいい
となっちゃったんです。
性能至上主義の私ですが、ドカティの空冷SOHC800で不満がないからなんです。
公道では性能より乗り味。
それより2気筒か4気筒かのほうが性能としては大きい。
1から紐解くと4サイクルエンジンは
OHV
SOHC(OHC)
DOHC
があるんです。
OHCはオーバーヘッドバルブの略
エンジンの上にバルブだけあって、カムシャフトはエンジンの下
ハーレーなんかがそんなエンジン
SOHCは、シングルオーバーヘッドカム
エンジンの上に1本のカムシャフトとバルブがある。
カムシャフトは、吸気と排気を一本で動かしている。
部品点数が少ないことで軽量シンプル
カムが上にあることでメンテナンスが容易
代表車種でいうとホンダスーパーカブ
DOHCはダブルオーバーヘッドカムの略
ヘッドに2本のカムとバルブがある。
1本は吸気側
もう一本のカムシャフトは排気側
部品点数は多くなるものの今高性能なバイクや車のエンジンはDOHC
Z2とかCB750
今のSS車両はすべてDOHC
高性能を追い求めれば、4サイクル4気筒
エンジンの一回の爆発で出るトルクが少ないことと
振動が少ないこと
馬力が出る事
バルブが多いことでガソリンの制御が細かくなること
性能を求めれば4サイクル4気筒
トルクの鼓動感
や
エンジンの存在感なら
400cc程度の単気筒(SR400など)
ドコドコと蹴って加速するような感じが満載。
2気筒はスリムで鼓動感があってエンジンの納まりがいい。
乗ってて気持ちがいいのですが、高回転はちょっと苦手
そんなエンジン
実際乗ってみると、
CBR250R(MC41)も単気筒ですがスムーズで普通の使い方なら遜色ない。
SR400はのんびり走るのには最適 高速も無理をしなければ問題ない。
ドカティS2R モンスターも2000回転以下は神経質ですが、2500回転もまわっていれば
下道はすべて快適 高速道路も100キロくらいなら超快適
ワインディングも軽いこと エンジンがスムーズなことで軽快そのもの
好きなバイクであれば
パワーにこだわる必要ってないんですよね。
馬力や排気量が大きいと余裕があって楽ですが
今や600ccを超える排気量でツーリングするのならばスペックはあまりこだわらなくていいと断言できる。
200キロ付近で走るならば400cc以下は限界を超え気味
人間も風圧でぐったりします。
以前、モーターサイクルストの試乗企画で
「日本で一番フィットしているバイクは400cc」
という記事を見たことを思い出す。
車体の大きさ
性能
日本の道路事情
なら性能やバランスを加味すると400ccが最適だと
大きな馬力は、魅力的ですが
今は、乗り手に寄り添ってくれるようなバイクがいいバイクのような気がします。
私のドカティは、普通に乗るにはすごくいいバイク
私の性格にもあっている気がするし、私もドカティに乗り方を合わせている感じ
軽くて、速そうで快適
相思相愛的な感じです。
エンジンも魅力のバイク
2気筒か4気筒か
はたまた
単気筒か
馬力以外に、見た目や音がそれぞれ違うエンジン
車と違って露出しているから余計に気になる。
バイク選びに悩んでいる人は一度エンジンに興味を持ってはいかが?
と思います。
DOHC カムが2個で4サイクル
実際どっちがいいか?
という疑問
ドカティを乗ってるわたしの結果
どっちもいい
となっちゃったんです。
性能至上主義の私ですが、ドカティの空冷SOHC800で不満がないからなんです。
公道では性能より乗り味。
それより2気筒か4気筒かのほうが性能としては大きい。
1から紐解くと4サイクルエンジンは
OHV
SOHC(OHC)
DOHC
があるんです。
OHCはオーバーヘッドバルブの略
エンジンの上にバルブだけあって、カムシャフトはエンジンの下
ハーレーなんかがそんなエンジン
SOHCは、シングルオーバーヘッドカム
エンジンの上に1本のカムシャフトとバルブがある。
カムシャフトは、吸気と排気を一本で動かしている。
部品点数が少ないことで軽量シンプル
カムが上にあることでメンテナンスが容易
代表車種でいうとホンダスーパーカブ
DOHCはダブルオーバーヘッドカムの略
ヘッドに2本のカムとバルブがある。
1本は吸気側
もう一本のカムシャフトは排気側
部品点数は多くなるものの今高性能なバイクや車のエンジンはDOHC
Z2とかCB750
今のSS車両はすべてDOHC
高性能を追い求めれば、4サイクル4気筒
エンジンの一回の爆発で出るトルクが少ないことと
振動が少ないこと
馬力が出る事
バルブが多いことでガソリンの制御が細かくなること
性能を求めれば4サイクル4気筒
トルクの鼓動感
や
エンジンの存在感なら
400cc程度の単気筒(SR400など)
ドコドコと蹴って加速するような感じが満載。
2気筒はスリムで鼓動感があってエンジンの納まりがいい。
乗ってて気持ちがいいのですが、高回転はちょっと苦手
そんなエンジン
実際乗ってみると、
CBR250R(MC41)も単気筒ですがスムーズで普通の使い方なら遜色ない。
SR400はのんびり走るのには最適 高速も無理をしなければ問題ない。
ドカティS2R モンスターも2000回転以下は神経質ですが、2500回転もまわっていれば
下道はすべて快適 高速道路も100キロくらいなら超快適
ワインディングも軽いこと エンジンがスムーズなことで軽快そのもの
好きなバイクであれば
パワーにこだわる必要ってないんですよね。
馬力や排気量が大きいと余裕があって楽ですが
今や600ccを超える排気量でツーリングするのならばスペックはあまりこだわらなくていいと断言できる。
200キロ付近で走るならば400cc以下は限界を超え気味
人間も風圧でぐったりします。
以前、モーターサイクルストの試乗企画で
「日本で一番フィットしているバイクは400cc」
という記事を見たことを思い出す。
車体の大きさ
性能
日本の道路事情
なら性能やバランスを加味すると400ccが最適だと
大きな馬力は、魅力的ですが
今は、乗り手に寄り添ってくれるようなバイクがいいバイクのような気がします。
私のドカティは、普通に乗るにはすごくいいバイク
私の性格にもあっている気がするし、私もドカティに乗り方を合わせている感じ
軽くて、速そうで快適
相思相愛的な感じです。
エンジンも魅力のバイク
2気筒か4気筒か
はたまた
単気筒か
馬力以外に、見た目や音がそれぞれ違うエンジン
車と違って露出しているから余計に気になる。
バイク選びに悩んでいる人は一度エンジンに興味を持ってはいかが?
と思います。
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