元号２４８番目　新元号は : ハタカラ

明治は

明るく治める

で明治

大正は

大きく　正しく

昭和は

国民の平和　世界各国の共存共栄
ということなので

平和であり　世界共存を願う。

平成は

平和に成る

と覚えました。

実際は、
明治大正は、「易経」
昭和は、「四書五経の書経」
平成は、『史記』「内平外成（内平かに外成る）」、『書経』大禹謨の「地平天成（地平かに天成る）」

からそれぞれ文字をいただいている元号なんです。

明治大正は、聖人ありきでの五経の言葉
昭和平成は、皆の幸せを願う言葉

を引用していることからなんか奥ゆかしい思いを感じます。

平成も終わり

２０１９年から変わる２４８番目の
新しい元号は

令和（れいわ）に決定

どんな意味を持った元号になるのか、日にちを追って深めていきたい。

新元号の発表は4月1日ですが
元号が使われるのは、即位交代後5月からです。

4月３０日までは平成ですよ。