仕事に追われたのを理由にあまり勉強できなかったのですが
試験に申し込まなくては受かる資格なし
試験に行かなくては合格する確率は0
勉強していなくても、マークシートを埋めるだけで確率は0ではない。



試験に際し、前日に出来ることはなにか

・今までの復習
過去問をさらりっとときましょう。
おまじない程度ですが今までやったことのおさらいってのは精神的に安定します。


・試験会場を確認しましょう。
現地に行くことが一番ですが、前乗りが出来ない人が多いと思います。
どの電車に乗って、どんな道を通ったらいいかは予習しておくべき
昼食もお弁当になるのでコンビニもチェック(試験会場近くのお弁当はなくなってる恐れあり)

・早めに寝ましょう。
朝9:45分から試験です。
頭がおきるのに、起きてから3時間かかるといわれています。
設計事務所の方などは朝が遅いですからつらいでしょうけど
7時前には起きておかなければならない。
夜12時までには寝ておきたい。
遠方の方は会場近くに宿泊するとなお万全


・試験の準備
問題集
法令集
筆記用具(けしゴム 鉛筆数本 鉛筆削り シャープペン)
受験票
お財布(中身も余裕を持つ)

を一つのカバンに入れとく。
朝バタバタする人っていい結果残りませんのでね。
段取り八分とはよく言った物

・時計
会場は携帯が使えない。
当然のことながら時間の確認はシンプルな時計が必須
スマートウォッチはちょっとグレーです。

これぐらい
前日は、準備と今までの確認ぐらいしかできないんですよね。
前日はドタバタせずに落ち着いて明日お準備くらいしかできないんです。
勉強していない人
不安がいっぱいの人

せめて準備くらいは、100点で臨みたいものです。

パターでショートは入らない。
届く強さがあれば0.1%でも入る確率がある。

何ごとも向かわないと成功しないということ
勉強していないからと言って試験から逃げては意味がないのです。

明日、試験の方
頑張りましょう。