静岡出張から帰ってきました。

出張先では、マスク うがい アルコール消毒を持ち歩いていましたが
なにせ1000人を優に超える会議

気を付けるに越したことはない。
会議を取り仕切る人たちがやっていた予防策と対策

コロナウイルスで賛否があるこの時期の会議
会議内容より、コロナウイルス対策がかなりなされていたので
それを書きたいと思います。

・キャンセルは受け入れていた。

会の性質上、登録料の返金は会場使用料などの関係で行われなかったようですが
無理に会議に出ないようなインフォメーションをしていた。
ネット環境での会議の参加
議案がある人たちには、議案の投票を委任でき代役は立てず


・マスクの徹底はしていましたが、マスクをしていない人たちが一定数いた
情けない話ですが、マスクをしていない人たちが一定数いた。
マスクが買えなかったのか、マスクを付けなくても大丈夫
とでも思ったんでしょう。
その人たちには、マスクを分けていたりしていた。
相手は、マスクなんて必要ない。
と思っていたのでしょうけども、

「会議でもしコロナウイルス感染が出たら来年から会議が出来ない」
「出張先から持ち帰って、ウイルスの感染源になってほしくない」

との理由もありを言って私も予備のマスクを分けていた。
ある程度の予防策は必要
風邪をひいていなくとも、お客さんが心配するようなら
対策を打つ
社会人の常識でもあるのでこのあたりは自己責任であっても
ある程度の会議では徹底したいところ

・入口では、有人でアルコール除菌
建物入口で両側に人が立ちアルコールの除菌スプレーを1日中振りかけていた。
さらにトイレ
トイレ出口
会議室入口

と徹底していた。

・換気設備が凄かった。
個室では空気清浄機導入
加湿と空気清浄を大部屋ではキャパシティーオーバーですが
個室では空気清浄機が稼働していた。
よくレンタルできたな・・・
と思う。

・簡易マスクの作り方を休憩場所に材料と共に置いていた。
コンビニではマスクは売り切れ
ドラッグストアーも入荷そく売り切れ
そんな状態ですので、簡易マスクを作るというコーナーがありました。


・食事に気を使っていた。
割りばしが色違いで2禅
一つは食事用
もう一つは、とりばし

アナウンスでも徹底していて
非常に気を使っていた。

とまぁ、会場では気を使っていました。

コロナウイルスは、インフルエンザと違いワクチンがないのでね。
それが問題なんです。
若い人は、結構治ったり軽症であったりするのですが
50代以上からは、感染発症率が高く
重篤な症状にある傾向にあるようです。

「おれ、若いから大丈夫っしょ」

ではなく、
感染しても若い人は発症していないだけという場合があるんです。
自分から親に感染しても自分のせいかもわからないけど
迷惑をかける場合がある。

と考えるべき

田舎では、そんなにシビアに考えなくてもいいでしょうけど
大人数が集まるイベントでは、予防策くらいはしたい。

マスク

アルコールスプレーもしくは除菌シート

あとはうがいと手洗いの徹底かなと思う。

除菌シートは、割と売っているので今買っておくのもいいと思う。

感染が拡大して
自分の周りに増える前に予防して
ワクチンが出来るまでは感染したくない。

予防は
人込みを避けたり
とか有りますが
どうにもならない用意の時は自己防衛は必要だと思う。
私は、食べるのも飲むのも好きなので
マスクをずらす時間が結構ありますが
それでも
マスクをし
うがいをし
手を除菌していました。

インフルエンザは発症すれば
病院に行き手当をしてもらい。
そしてワクチンを打ってもらえば治る確率が高いですが

コロナウイルスは発症したらまず
完全治癒まで隔離されます。

仕事も出来ず
趣味も出来ず
バイクにも乗れず

良いことなんて何もない。

ノロウイルスやインフルエンザより死亡率が少ない
なんて言いますが
ワクチンの無い病気ってのは気を付けるに越したことないのです。

清潔にすることと
予防をしっかりして
感染を防げれば、最低ウイルスが少なくなる夏には終息するはず
突然変異のコロナウイルス

移らないに越したことはない。
お医者さんも一生懸命していますが、
ワクチンが出来るまでは大げさくらいの予防はしたほうがいい。

予防できない病気って怖いものです。