雨の日って、道路のマーキング
横断歩道
マンホール

転倒リスクって高いんですよね。
こけない方法っていうのがあります。

それは

晴れの日の6割で走る。

これに尽きる。
日頃練習やバイクをうまく乗ろうと努力している人は
タイヤの感触感じながら、うまく乗るんですが
そこまで気にしないですよね。

朝晴れていたのに
ふと雨に打たれる。

そんな時は、6割くらいで走るんです。

車間距離多め
コーナーはゆっくり
直線も、遠くを見れ、さらに周りが見えるような余裕のある速度で走る。

一般道もそれくらいでも流れに乗れる。

車間距離は、マンホールなどを見つけるのを速くするため
コーナーは、横断歩道や歩行者がいたときついブレーキをしないため

基本、急っていう作業(急ブレーキ 急加速 急にまがる)
をしなければこけにくい。
さらに周りを見る余裕があればなおの事

ツーリング途中で急な雨
レースではないので流れにさえ乗れればゆっくり余裕を見て走れればいいんです。

そんな感じ


晴れの日も余裕を持って走るのが安全ですが
雨の日は、普段の道もリスクが増えるので
より安全っていう意味でも6割ぐらいで走るのがいいと思ってます。

まぁ、気持ちが6割なんで
60キロ走行を40キロにしろ
と言うわけではない。

ハイペースから4割くらい控えるくらいの気持ちで走るのが
一番安全で速いってことです。

そんなに変わんないんですよね。
一般道って

高速で仮に140キロ出して周りをバンバン抜いている車と
100キロで淡々と走っている車の差は

SAの休憩でいうと10分くらいなんです。

流れに沿った気楽なペースで淡々と走るのが疲れないし
休憩も少なくて済むので
最終的には同じか速いくらいなんです。

レースでは、少しでも早くと30分くらいのスプリントレースでも
最終的には1周差が付かないのがほとんど
すこしの差であれば、長距離や長時間では4キロ(2分)くらいしか差が付かないんですよね。

雨の日は特に、危ない思いをせず
怖くない速度で淡々と走るのが安全で速い。

6割でいいんです。

転倒して事故するより
気持と動きに余裕のある運転方にも力が入らないし
安全で一番いいんです。