大型2輪免許が欲しいと思ったきっかけ
免許制度の制約で

いろんなバイクに乗れないなんてもったいない。

と思ったから

仕事も落ち着いていた。
もありますが・・・

で、考えたんです。

3ない運動のさなかなぜ中型免許を取ったのか
結果、
停学になり大学進学も推薦枠を消され
勉強していなかったので
浪人か
就職か
専門学校か

の選択で専門学校を選んだ。

そこまでしてなぜとったか

異常に免許に執着していたから

大きなバイク速いバイクに乗りたい。

レーサーレプリカ世代の私はそれがすべてでした。
原付免許の時は独学で3か月勉強し
小型
中型
と取り

大型は社会人になり時間の都合諦めていた。

40歳になり、色々見えてきたときに

大型2輪免許を取りたい


と思ったんですね。
教習所で取得できるようにもなったので取得
免許を取ると乗りたくなるのが心情
結局バイクを買いリターンライダーになりました。

仕事もそう
仕事に必要な資格って頑張らないと取得できない。
乗り物の免許のように懇切丁寧で比較的簡単ではない資格もある。

強く望まないと勉強する時間も取れないし
天才でない限り

何となく免許を取る。

は難しいんです。
時間も労力もお金もかかるので余計にそう思います。

3ない運動で学校生活を送りながら朝5時に起きて免許センターに通っていたあの頃は
闇雲でした。

ただひたすら免許をとる。

ただそれだけに集中していた。

今考えると、無駄だったかもしれないけど

資格を取る上で必要なものは

時間と労力を割くほど欲しているか?

が大きいと思う。
今欲しい資格は参考書買っておいている。
こんなんではとれるわけがない。

追いこまれて初めてわかる。
やるコトが決まれば、集中して取得する事だけを考える。

ただそれだけ

コツコツやる
効率的にする。

はその過程に過ぎないと思う。

マンガの名作「カペタ」でも行っていた。
イメージを強くすることで、やりたいことは限りなく近い形で実現する。

これって大事