交通ルールは守りましょう。
横断歩道は手を上げて

おとなになると横断歩道は手を上げないし
緊急の場合は交通ルールはギリギリのところまで攻める。

という考えになるんです。

横断歩道で手を上げないのは
車から見えるようになるからもあるでしょうけど

まぁ、
子供の頃よりは自分が決めたルールってのがある程度反映されるし
周りも許容される。

真面目に杓子定規なこというよりも
ある程度柔軟な方がいいんですよね。

走行車線に違法駐車があれば
違法駐車を通報したりその場で注意するよりも
やり過ごしたほうが全体的にはスムーズだし

違法駐車が目に余るようなら通報したらいいし

自分の正義がすべてにおいて正義では息苦しくて行けない。

ある程度は自己責任で法の中で調整して
適当なところもあった方がいいなと思うんです。

こだわるところも24時間どんなこともこだわってたらしんどいし
周りから言われたことすべて聞いていたら何もできないし

バイクでいうとツーリングの目的地に行くのに
運転していくわけですけど

速度の速い人
ゆっくり走る人
不注意で飛び出しがあったり
道路に落石があったり

色んなことがあるはずなんです。

ある程度余裕をもって
目的地に行くときの小さなトラブルは経験で回避し
ルートが込んでいたら自己責任で違うルートに行ったり

なんだかんだで初めに決めたことと全然違ったりするんですよね。

これって悪いことではなくて
目的地に快適に行けたらいいわけなんです。

道中は和真理に迷惑かけたり
自分が怖い思いをしなければいいんです。

道路に落下物があれば
余裕があれば拾って他の人のためになればいいし
高速道路のようにどうしようもないときはやり過ごせばいい。

法律や決め事があることは悪いことではないけど
自分が満足するには、自分で決めたことも大事

そんな感じ

まじめすぎても面白くないし
不真面目すぎても周りに迷惑をかける。

真面目な風紀委員みたいな人は、ある程度不真面目に
不真面目な人は周りに迷惑かけないように周りのルールの中で自由に

そんなバランスが気持ちがいい生活やツーリングになったりするんです。

極端な主義主張より
ちょうどいいくらいのバランスが集団ではちょうどいい感じです。