バイクの記事をみて

カワサキ　
１９７２年発売　Z1（900RS）
１９７３年発売　Z2（750RS）

が約発売から５０年ぶり
２０１９年秋にシリンダーヘッドを再販します。

歴史車Ｚ２・Ｚ１愛好家向けにエンジン部品（シリンダーヘッド）を再生産　
参照　川崎重工HP

HPを確認する限り

・発売は２０１９年秋

・販売は川崎重工

・初回ロットは１０００個

・発表は準備が整い次第、サイトを立ち上げ受注を開始（価格未定）

・カワサキ正規取扱店での交換整備はしない。

とのこと

値段は、物価の上昇があるのとロット数が少ないことから
少々高めであろうと思っています。

整備がカワサキのディーラー系では出来ないとのこと
旧車　Z1　Z2の専門のショップまたはDIYでの交換になるそうです。
周辺部品の廃盤とか車外品のパーツを使わないといけない。
ということも考えられるのでディーラーとしての保証は出来ない

という事でしょうか
まぁ、この辺は保証の関係もあるので致し方がない感じですが
約５０年前に爆発的に売れたバイクおパーツが再版されるというのは朗報
特にエンジンのキモと言われる部分ですから、

Z1　Z2を乗っている愛好家にはとても朗報

男カワサキ

ゼファー
Z900RS
とZ2　Z1のオマージュと思われるバイクを再販してくれるし
オリジナルのZ1　Z2のパーツを再販してくれる。

惚れてまうやろ！

関連リンク
川崎重工　HP　https://www.khi.co.jp/leisure/motorcycles/
ニュースリリース　https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20190301_1.html