久しぶりに、週末の午後からの釣行

お昼に迎えに行き、宿毛-大月の波止場を攻める予定




爆風
海は白波がたち
風は海から陸に吹いています。

この状態では、
エギを投げても飛ばず
ボトムを取ろうと思っていてもエギが流されて勝負にならない。


スマホで監視カメラなどを確認して大月などもダメだと判断


冬の風が吹くと、宿毛市 大月町は
基本風が同じなんで1ヶ所がその状態なら
どこでも同じなんです。

ということで
宿毛からの清水方面にランガン

まずは、山間部を抜けた港
風弱め
川の近く
とロケーションはイマイチ
墨が付いていないのでポイントとしては薄め

投げますが何ともいるような雰囲気ではない。
ウミガメも出てきて潮止まり満載なので移動

次は、道すがらここの道どこへ行くのやら
というところに突入

意外と広めの駐車スペースから地磯へ

ロケーション最高ですが
浅い

潮が満ちてきて磯が何をかぶり始めたので撤収
買えれなくなるからww

次は、国定公園敷地内
イカスミがありそれも新しい
DSC_0860-EFFECTS

もろに向かい風
風を背に立つと陸

投げれるシチュエーションとしてはイマイチ

ということで10分で退散

次は、大きな港のうら
いつもは低い波止場ですが、デイランガンなので
高い堤防側に上がりエギング
DSC_0861

景色よし
風もやみ
日も温かい

小春日和感満載でエギング

SS(スーパーシャロー)
ディープ

などエギをスイッチしていると
当たりが
DSC_0864

ブッコ抜きサイズの
食べたらおいしいサイズ
がヒット

エギを変えて一投目
スーパーシャローではイマイチあたりがわからない。
ということで替えたのが良かったようです。

糸のテンションやエギの沈み具合で大分違うようです。

30分ほどして場所移動

土佐清水市内のポイントへ
風はないモノの、なんとも生き物がいるような感じがしない。

20分ほど投げていると、船の帰港の時間と合いまったので移動

ここで16時半

最後の場所で選んだのは
4キロが上がると噂のポイント
4キロ 新聞紙サイズのイカ
そんなんいらん

と思いながら到着

DSC_0867

巨大なテトラに飛び降り
テトラからのエギング

一級ポイントらしく人は多め

投げて投げてバテて休憩

を繰り返しゆうマズメが過ぎそうなところで終了

海が時化(しけ)ているとあまりイカが接岸していなさそう。
という根拠なしの理由で撤退。

昼から5時間の釣行

人数2人
場所 高知県宿毛市から土佐清水市の港
アオリイカ 300~500 1杯

釣れたえぎはマーブル系