2サイクルのキャブモデルのレーサー

何でチョーク使わずに朝一エンジンがかかるのか?

・キャブレターを掃除している(きれい)
・大体のキャブセッティングがあってる。
・チョーク代わりに、色々している。

エンジンには、
良い吸気
良い混合気
良い発火(プラグの発火)

の3要素

キャブレターとガソリンがきれいで、キャブセッティングがあってれば
普通の車両は、結構すぐかかる。

とはいえ、極寒であればちょっとかかりにくいのは確か
レーサーならではのテクニックとは

条件
キャブセッティングが大体合っている。
キャブを掃除している。

が出来ていれば

エンジン掛ける前に、アクセルを数回から10回くらい全開全閉を繰り返す。
この作業って

「アクセルを開け閉めすることによって、キャブの本体にガソリンを塗りつける。」
ニードルベアリングやスロットルバルブとその周辺を濡らすことで濃い混合器にする。
っていう作業をします。

後は、押しがけ

2サイクルならではの押しがけです。

3速くらいで押して、クラッチ放してエンジン掛かるまで押す
それでかけてました。

今は、インジェクションなんでそんなことする必要はないのですが
まぁ、知識として・・・

インジェクションの場合は

インジェクションは、チョークも無く
夏と変わらない指導の良さ

インジェクションは、コンピューター内で補正しているから
自ずと良い混合器なんです。

インジェクションもキャブと違って、フロートがないので
ガソリンが劣化することも少ない。

という事なんで
あらかじめ、バイク側でよい混合器と良い吸気
ってのが確保されてるんです。

後は、きちんと発火させるだけ

という事は、快適な朝一始動するには
良い電気(バッテリー)
だけ手入れしたらいいという感じ

いくら
インジェクションでも冬の極寒ではセルも少し大目になる。
バッテリーが健全でないと燃料ポンプも動かない。
冬は、バッテリーも少し元気がない。

という事なので、毎日乗らない人
冬眠する人


・バイクのバッテリーのマイナス端子を外しておく(放電しにくくする)
・バッテリーを充電しておいて置く

のが最善


今から、乗る機会が少なくなる真冬
原理がわかれば、ケア方法もわかるので
昔のうんちくも満更役に立たないわけではないなと思う。

キャブのバイクに乗っている人たちは
冬の間は、ガソリンの劣化に気を付ければ

インジェクションに近い始動性

が手に入ります。

キャブなんて触れないよ
という方は
ワニスを超分解してキャブの中やマニホールドがきれいになる。
ワコーズ F-1 フューエルワン
by カエレバ

がオススメ
ガソリンにませるだけで驚くほどきれいになります。
バイクの冬眠前に入れてちょっと走るとワニスがきれいに取れて
始動性がよくなります。