2級建築士の試験を受けて思うこと

受験はしていなかったけど実質浪人20年目
他の資格があるのでかまけてましたが、周りを見渡せば最年長の部類
うーん、若い時に資格を・・・

もっと勉強しておけば・・・
高校のテストもそうでしたが、ピントが合わない試験って後で後悔するんですよね。
後々聞くと、あそこであの時行ったよ。
とか
やはり高得点を取る人は傾向と対策が取れている。
流され適当に生きてきた人とは違うんですよね。

後の祭り
考えて解らないのであてずっぽう。
他の試験でもそうですが、受かるときの試験って8割ぐらいがわかるんです。
逆説的にいえば、8割の手ごたえがないと完全な合格という感触がないのです。

今からできること
学科を落ちてみて思う事は、今のうちに何かに傾向と対策を書いておくこと
書いておくと忘れない。
SNSでも手帳でも書いておく。
悔しいことを克服しようと思えば嫌なこと飲み込まないと・・・

終わってみれば、大学受験失敗と同じこと思ってます。
あの頃は浪人なんてするぐらいなら高卒でよし
と思ってたので最終学歴は高卒ですが、
大学受けた後、赤本見て思ったことと同じでした。

やはり事前の情報収集って大事