バイクを公道で乗るには、「免許」が必要
免許の区分は変わりませんが何気に制度が違っています。
時系列に免許の区別から説明しながら
自分の意見を混ぜながら考えてみた。
バイク免許って何種類
・原付免許(原動機付自転車)
車の免許取ってもおまけでついてくる2輪免許
原付免許を取るのも学科のみ合格で99%貰える。
制限は
排気量50ccまで
速度は時速30キロまで
片側2車線を超えると2段階右折
区分は自転車扱い
一番初めに乗るであろうスクーターはほぼこの区分
バイクで一瞥でわかるのはナンバープレート
白色で市町村のナンバー
小型2輪免許(~125cc)
2輪免許の小型と言われる免許
ほとんどとる人はいなかったが1990年代の段階制免許制度で取得した経験がある人が多い
職業で無理やりとった人も多いと思う(銀行の外交 郵便配達員など)
最高時速は60キロ?
メリットは、乗れるバイクが原付2種と言われるものなので、
任意保険がファミリーバイク特約が使える。
デメリットは高速道路、自動車道全般乗れない。
ナンバーは90ccまでが黄色ナンバー 91~125cc未満がピンクの市町村ナンバー
中型2輪免許(~400cc)
2輪免許の王道の中型2輪
女性のバイク好きならこの辺が多いのではないかと思います。
車と同じように乗れて、軽くていろんな所に行けるバイクが多種多数ラインナップされてます。
SR400やエストレアに憧れて免許取った方も多いのでは
デメリットとして251ccを超えると車検がある。
任意保険が車体単独でかけないといけない。
126cc以上のバイクを複数持つのは大変です。
251ccを超えると車検や税金もかかるのでコストとしては大型2輪と変わらない。
大型2輪免許(排気量無制限)
以前は、免許センターに毎週平日仕事を休んで試験を受けに行き
落ちたらまた次の週と受かるまで頑張る。
平均は10回以上
3回で受かればすごいと言われていた時代があった。
ナナハンライダーというマンガがありましたが、まさに750ccは別格扱いのバイクと乗り手でした。
バリ伝(バリバリ伝説)やあいつとララバイが連載されていた時は、17歳とかで限定解除をもっている人はマンガでもすごかった。
1996年位までは夢の免許
ある日突然、限定解除が免許センターだけではなく教習所で取得できるようになって爆発的に免許を 取る人たちが増えた。
総じていうと
・原付(~50cc)
・小型2輪 小型2輪AT(~125cc)
・中型2輪 中型2輪AT(~400cc)
・大型2輪(排気量無制限) 大型2輪AT(~650cc)
の7種類
なぜATの免許区分の説明がないのかというと
AT免許は教習所の教官が言うには
「そんなものとるやつはいねーよ!」
とのこと
さらに
「ニーグリップできない分、卒検はATのほうが難しい」
「そもそも中型以上取りに来る人でATで我慢できる人はいない」
だって、まぁ納得
何にせよ最近はバイクの大型2輪(限定解除)までが簡単に取れるので
興味があるうちは取った方がいい。
(あまりに数が増えて交通に問題が出るとさらに細分化される、恐れもあり)
興味がない人は、持っていてもほぼ乗らないので
「バイクっていいな…乗ってみたいな」
と思った人は読んで参考にしていただければ幸いです。
免許の区分は変わりませんが何気に制度が違っています。
時系列に免許の区別から説明しながら
自分の意見を混ぜながら考えてみた。
バイク免許って何種類
・原付免許(原動機付自転車)
車の免許取ってもおまけでついてくる2輪免許
原付免許を取るのも学科のみ合格で99%貰える。
制限は
排気量50ccまで
速度は時速30キロまで
片側2車線を超えると2段階右折
区分は自転車扱い
一番初めに乗るであろうスクーターはほぼこの区分
バイクで一瞥でわかるのはナンバープレート
白色で市町村のナンバー
小型2輪免許(~125cc)
2輪免許の小型と言われる免許
ほとんどとる人はいなかったが1990年代の段階制免許制度で取得した経験がある人が多い
職業で無理やりとった人も多いと思う(銀行の外交 郵便配達員など)
最高時速は60キロ?
メリットは、乗れるバイクが原付2種と言われるものなので、
任意保険がファミリーバイク特約が使える。
デメリットは高速道路、自動車道全般乗れない。
ナンバーは90ccまでが黄色ナンバー 91~125cc未満がピンクの市町村ナンバー
中型2輪免許(~400cc)
2輪免許の王道の中型2輪
女性のバイク好きならこの辺が多いのではないかと思います。
車と同じように乗れて、軽くていろんな所に行けるバイクが多種多数ラインナップされてます。
SR400やエストレアに憧れて免許取った方も多いのでは
デメリットとして251ccを超えると車検がある。
任意保険が車体単独でかけないといけない。
126cc以上のバイクを複数持つのは大変です。
251ccを超えると車検や税金もかかるのでコストとしては大型2輪と変わらない。
大型2輪免許(排気量無制限)
以前は、免許センターに毎週平日仕事を休んで試験を受けに行き
落ちたらまた次の週と受かるまで頑張る。
平均は10回以上
3回で受かればすごいと言われていた時代があった。
ナナハンライダーというマンガがありましたが、まさに750ccは別格扱いのバイクと乗り手でした。
バリ伝(バリバリ伝説)やあいつとララバイが連載されていた時は、17歳とかで限定解除をもっている人はマンガでもすごかった。
1996年位までは夢の免許
ある日突然、限定解除が免許センターだけではなく教習所で取得できるようになって爆発的に免許を 取る人たちが増えた。
総じていうと
・原付(~50cc)
・小型2輪 小型2輪AT(~125cc)
・中型2輪 中型2輪AT(~400cc)
・大型2輪(排気量無制限) 大型2輪AT(~650cc)
の7種類
なぜATの免許区分の説明がないのかというと
AT免許は教習所の教官が言うには
「そんなものとるやつはいねーよ!」
とのこと
さらに
「ニーグリップできない分、卒検はATのほうが難しい」
「そもそも中型以上取りに来る人でATで我慢できる人はいない」
だって、まぁ納得
何にせよ最近はバイクの大型2輪(限定解除)までが簡単に取れるので
興味があるうちは取った方がいい。
(あまりに数が増えて交通に問題が出るとさらに細分化される、恐れもあり)
興味がない人は、持っていてもほぼ乗らないので
「バイクっていいな…乗ってみたいな」
と思った人は読んで参考にしていただければ幸いです。
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