マフラー交換
インジェクションマップ見直し
補機類見直し

などなど
馬力が上がるチューニングって意外と出来るんですよね。
お金次第なところもありますが

100馬力が120馬力や130馬力になることは簡単なんですよね。
吸排気系の見直しとカムぐらいで結構馬力が上がります。

で困るのがラジエターの熱量不足や
エンジンの耐久性の劣化

エンジンはかなり余裕がある耐久性ですが
全開時間が多いとエンジンに負荷がかかります。

高回転高負荷はノーマル車両で、水温やタイヤブレーキを設定しているので
大きな馬力を手に入れると、ブレーキを強化
ラジエターを拡大で水温対策
などなど色々していかないといけない。

エンジン回さなくても、ハイカムだと当然のハイオク
クラッチの摩耗が早い
オイルの品質をあげる対策が必要

エンジンまでいじると、オイルやプラグを安く済ますなんてのが出来なくなります。

ハイパワーな車両は憧れますが自分に見合ったそこそこのいじり方がいいなと思う。
大型バイクは一般道できちんと馬力を使えないけど
見た目でマフラーは替えたいかな

性能は、乗りやすさ重視で(笑)
馬力重視は高回転型になるので扱える気がしない(笑)

注)馬力が上がっても普通に乗ってる分にはあまり神経質にならなくてもいいようです。
エンジンはノーマルで吸排気だけがオススメです。