バイクも車も自転車も
バネ下重量は軽いのがいいのは誰でも知っています。

車でいうとエンケイのホイールや
バイクでいうとマルケジーニやMAVIC
自転車は、シマノやカンパニョーロ

どれも高くなればなるほど、軽さの追求+精度と空力
がどんどん良くなります。

エンジンが付いていると、そこら辺の事がボンヤリしがち
高速では空気抵抗やコーナーの脱出からの全開度合いがかなりのウエイトを占めますので
+αバネ下重量なんですよね。特にファンレースは・・・

自転車の場合自分の足が原動力なので軽さは顕著に感じることが出来るんですよね。
特に登りや平地での巡航速度などてきめんです。

100g軽くなる=ジャイロ効果に与える影響はかなりのもの
差が大きければ大きいほど倍々に感じるんですよね。

バイクと違ってシンプルな分一つ変えるごとに大きな変化につながるんですよ。

バイクも車も
フリクションと軽量化で燃費もスピードも上がるのは解ってます。

自転車に乗ることで体感できたことは大きい
フリクション0を目指すのは、メーカーユーザーも同じですね。

自転車に乗った後はバイクのブレーキやチェーンメンテにこだわると面白いように体感できるので是非サンデーメカニックはやっていただきたい。

車も、デザイン+軽さ(タイヤを含む)にこだわるとわずかながら燃費が上がるので面白いです。