3月末からの一週間
高知県宿毛市周辺をランガン



周りは、ヤエンで上は3キロとか餌木で2キロとかあげているポイントに
足しげく通ってました。


釣果は・・・
坊主(釣果０）
イカはいるんですよイカは・・・
両隣が釣ってるんですから・・・

ポイントかえるも、手前までイカは追ってくるポイントもありましたが
ゲットならず
釣れても極小



もうね、漫然と投げるも『イカはわが竿を選ばず』なんです。。
「なぜだ・・・」
と考えるようになります。

最終的に
どうも自分とポイントがあっていないんじゃないのかと
偏差値低いのに東大に受験のようなことしてるんじゃないだろうか・・・
今回は自分に向き合います。

自分の遠投の距離
シャクリの回数
今までの釣果
シャクリの技術

を考えると
今のポイントは周りの方々よりチャンスが少ない

水深２０ｍのポイント
テンションフォールでのボトムからのシャクリの回数　平均３回未満
距離も２５m飛ぶか飛ばないか・・・

と考えると、大物狙いでのポイントに来ましたが、
遠投やフリーフォールの扱いが未熟な私では分が悪い。

実際釣れてる時は、
追い風で遠投できている。
底が浅く、比較的テンションフォールでラインの張りがいい（外向きの潮）
ような比較的投げやすいポイントで且つ
点で無く線で探ることが出来るような釣り

と加味すると水温ばかり気にして
外海側や深場ばかり狙っていたんですが、

実際私が釣り上げることが出来るポイントは、やや浅目で穏やかなポイント
になるんじゃないかと・・・

そうなればポイントは限られてきます。
イカは居るんですから、釣れる条件を探して今日は違うポイントに変更。
色々出来るポイントへ変更です。

春イカの産卵時期に間に合うか・・・。